ショーソン Chausson,Ernest (1855-1899)
フランス近代の作曲家。裕福な家庭に生まれ、幼い頃より文学、音楽、絵画に親しんだ。一旦は法学の道に進むが、弁護士資格を取得した後、24歳でパリ音楽院に入学。音楽院ではマスネに学び、その後フランクに師事。フランク派の重要な作曲家の一人。叙情的で繊細なその作風は、歌曲と室内楽の分野において最もよく発揮されているが、交響曲、交響詩、歌劇、ピアノ独奏曲など、手がけた分野は多岐にわたる。44歳の若さで、不慮の事故により亡くなる。亡くなるその日まで作曲していた弦楽四重奏曲は、友人のヴァンサン・ダンディにより第3楽章のコーダを補筆、完成された。

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